1981年／TY-1001

◆説◆明◆
当時ポニーキャニオン社の社員として、デビュー以来の田原俊彦のプロデュースを主に手掛けていた＝羽島亨の結婚（81年９月11日）を祝して（おそらくはその披露宴の引き出物として）自主制作された（とおぼしき）これぞ自主盤の極みのようなカルト盤。

森雪之丞が３曲、初期田原に数々の名曲を提供した才媛＝宮下智（宮下フミオ／富実夫の実妹）が１曲＆羽島当人が２曲をそれぞれ作詞作曲。

バッキング→芳野藤丸、大谷和夫、松下誠、矢島賢、羽田健太郎、斉藤ノブ＆スタップスティック（三ツ矢雄二ほか）。

楽曲の合間に、当時YMO絡みでブレイク中だったスネークマンショーまがいのコントを挟む構成。冒頭曲では、『タイムボカン』シリーズの＜ボヤッキー＞こと八奈見乗児とのかけあいも。列記されたスペシャル・サンクスのクレジットには糸井重里の名前も。

歌詞カードのほかに、美麗ポスター付き。帯はもとよりないものと思われます。

◆状◆態◆
◇ジャケ…若干のスレ見られます。
◇盤…ほんのかすかなスレ程度。穴周りのヒゲもわずか。
◇歌詞カード…片面右側に退色、若干のシワ。
◇ポスター…軽いシワ程度。

◆送◆料◆
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◆範◆疇◆
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◆備◆考◆
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◆願◆意◆
どうぞよろしくお願いします(´-ω-`)